人手不足が続いている介護業界、資格取得は就いてからでも遅くない!

介護施設が兼務していれば介護職員初任者研修は御得

高齢化により介護業界は人手不足が続いており、無資格者の方でも業務に就くことは可能です。しかし、1人で介護を終始行なわなければならない訪問介護の場合は資格が必要、訪問介護をするうえで最も取得し易い環境にあるのが、最短1ヶ月、費用は安いとこでは3万円ほどで取得可能な介護職員初任者研修(旧、ホームヘルパー2級)です。期間や費用は、授業内容や教室の立地などにより異なり、介護施設が兼務していればコストを抑えることが出来るため費用は安い傾向に、また閑散期には費用が一時的に安くなることもあります。介護施設によっては勤務先が費用を負担してくれる場合があるため、介護職員初任者研修であればローンを組んでまで取得する必要はありません。

介護職員実務者研修は無試験でも取得可能

福祉系三大国家資格の一つである介護福祉士になるには、介護業務の従事経験を経て試験に合格するか厚生労働大臣の指定する養成施設を経て試験に合格するかの2パターン、介護業務の従事経験があれば最短90日、養成施設を経る場合は最短3年が必要、未経験者は介護福祉士国家試験の受験資格がないため、介護現場での実務経験と介護職員実務者研修が必要です。介護業界の登竜門である介護職員初任者研修は、筆記試験がありますが難易度は低く、ほぼ100%合格します。介護の実践的スキルを習得する介護職員実務者研修は、実技試験と筆記試験があり、合格ボーダーラインは実技試験で約60点、筆記試験で約75点です。ただし、介護職員実務者研修の試験は義務ではなく、試験を行うかどうかは受講するスクール次第、つまり介護職員実務者研修は無試験でも取得可能です。

介護職員初任者研修は以前のホームヘルパー2級に相当するもの。高齢者との接し方、介護に必要な知識や技術などを学ぶ事ができます。介護の仕事を始めようと思ったら、ぜひ取得しておきたい資格です。